さぁ…

Saturday, July 22, 2006

仮想世界の汚れ

今日はパソコンのOSを再インストールしようと思って、やはり最初はファイルを片付けなければね。
今まで、OSを再インストールする前に、いつも同じことを思うけれども、ほとんどいやと思い、ファイルシステムを丸ごとどこかにおいて、“後で片付ける”と思って終わり。

もちろん、何年も片付かなかった。

今僕の外付ハードに、約400GBのデータがはいてる、ファイル数十万で、ディレクトリストラクチャーもめちゃめちゃ。バックアップと書いたフォルダーの下に、さらにバックアップがあって、そして別のところでバックアップを数回したものもあった。なかなか大変。

ただし、別に片付けなくてもいいじゃないかとたまに思う。

だって、何かが必要なときに、サーチ(検索)できるから。それはYahoo!より、Googleを使う人が多い理由だろう。知るかどうかがわからないけど、実はYahoo!はもともとサーチではなく、インターネットのディレクトリーだった。インターネットのサイトを分類して、ちゃんとカテゴリを造ったところだった。でも、検索機能で情報を探すほうが速いから、Yahoo!自身のディレクトリーを使う人もだんだん減ったと思う。そして今Yahoo!のメインページで、その昔のディレクトリーの姿が完全に消えてしまった。

われわれが生きてる世界に、検索機能があればいいな~。「鍵はどこ?」とか「リモコンはどこ?」とか「三年前に一回使ったあの書類はどこ?」とか。うん、でもそうしたら僕のアパートはさらに混沌に沈みそう…

あっ、そう。本当に言いたかったのはその仮想世界のこと。まったく汚れというものがないけど、ファイルシステムが乱れたら、かなり不便だよね。そして、コピー動作が終わらなくて半分しかなかった(そして使えない)ファイルもあちこちにあって、どこかのアプリが数年か数十年前に出したログもある。だから仮想世界だけど、「汚い」というコンセプトがないということがない。

多分、それはよけられないこと。「汚い」というコンセプトがなければ、やはり「きれい」というコンセプトの意味もなくなってしまうかな。

だけど、仮想世界に、掃除機みたいなやつがほしい。

Monday, June 19, 2006

hmm, it's been a while

Post #51. Can you believe it, I stopped just after 50 posts.

That said, actually this is the second attempt at #51. I wrote this huge long thing and my computer crashed, and I have not yet recovered from that one yet. (just recovering, maybe)

As the last attempt, I want to write in English...

Actually it seems that I hardly write in Chinese. I wonder why is that.

I saw some pictures of Chicago today. Chicago really only have those few notable tourist places: Lakeshore drive, Navy Pier, Museum of Natural History, Michigan Ave, and such. But the point is that most Chicago tourist pictures would invariably include photos from those locations. Those are also places that I spent a great deal of time back when I lived there, and I can recognize a lot of it from the photographs.

Was Lake Michigan so blue those years ago? Was the sky so clear? Why do I feel nostalgic for that road? That skyline?

The past is always sweet. I wonder, will this moment become a sweet and nostalgic past for some tomorrow to remember upon? Will whatever tears and sorrow, whatever bitterness and despair, be fermented and distilled into a memory that I will remember fondly upon?

Maybe we like the past because of the certainty it embodies, because we know where and how the story proceeds into today, and maybe we are nostalgic to the past not because today isn't as good as then, but because we simply don't know if the story will turn into tomorrow as certainly as it into today.

Wednesday, May 10, 2006

おにぎり、難しい

今日おにぎりを作ろうとした。作ってみた。

コンビニでちゃんと作ったやつをよく食べたから、簡単だろうと思って、試した。だけど、ひどく難しかった。

ご飯がべたべただったし、そしてあまり三角にできなかった。

とりあえず、我流明太子おにぎり。(明太子もちゃんと真ん中に入ってくれない。まったく)


しかも、明太子が入れすぎかもしれない。辛くておなかが壊したかもしれない。あ~~かなしい

明太子一腹で、多すぎるかな…

赤くなった

そのバッジのこと。やっと赤くなったことを見た。
数日しかかからなかった。こういう風になった。すごいでしょ。


二枚が重なれてしたものだ、これ。したの一枚がこの赤いインクがあるけど、ポイントが上の一枚だ。上の一枚といっても、実はそれも二枚構成だよ、一番上は半透明のプラスチックのやつで、文字などがある。その後ろにすごく薄い両面もべたべたする白い膜があって、それが赤いインクを吸い込むようだ。

これこれ、透明の部分を膜からはぐ。


うん、そして、それぐらい。でも、逆に貼ることもできる。人が驚いてくれるかな。


オッケー。これで終わり。

あまりアップデートしていないね、このブログ。

Wednesday, April 26, 2006

人は結局動物だ

うん、ずっとアップデートしなかったね。

引越しに てこずらせて、そして仕事もかなり大変忙しくて、ボルグには時間がなかった。

そして、ちょっと気づいたところ。シャワーしたら気持ちが上がるということ。忙しくて数日シャワーしなければ、必ずだんだん気落ちになってしまう。それって、面白い。

なぜ面白いだと、犬を育った人であれば、犬がシャワーしたら必ず興奮することがわかる。すっきりするから興奮だ。で、人間でもこうだと知らなかった。それか、気づかなかった。お風呂(か、温泉)から出たら同じ気持ちを感じるはずけど。でも、大変汚れてないか脱水して疲れるか理由で感じないかもしれないけど。

だけど、すごく汚れて、疲れたときに、シャワーをして疲れをとるのは効き目がある。

だから、クリーンというコンセプトは、人間の発明ではなく、動物の本姓だ。エイリアンがいればどうかな?ほかの星にいる生物もクリーンがいいと思うかな?

人間はいつも自分が地球にいるほかの動物と違うと考えたい。それはなぜだろう。ひとつは人間が死に怖がるということかな。狩猟採集の時代から、動物の狩って食べてその死亡をずっと見て、感じてた。そして自分が食物連鎖から離れてると考えたい、死亡から離れてると考えたい。どうだろう。

なぜ死亡に怖がってるだろう。死亡は究極の未知でしょ。そして、人間は好奇心が強い生物といわれるけど。宇宙のなぞが深いな~

Friday, April 21, 2006

裏切り

会社の間に、よく裏切りをするよな…

すごい。あるプロダクトのために、われわれはN社にF社の製品を勧めた。そして、ずっとずっと「F社で行おう」といってたのに、先週はF社に必要なデータをまったく出さなかった。(わが社もそのデータの一部を作る責任があるけど、それを月曜日に出した)

昨日電話会議で、F社の製品を使わないといわれた。T社のしょぼいやつを使うと。T社のやつはN社に対して無料だから、確かによいだが、F社に今のところでどうやって断れるとはわれわれの仕事になりそう。 さらに、そのF社に出さなかったデータは三日前にすでにT社に送ったって。

F社がちょっとかわいそうだ。このプロジェクトのためによくがんばったのにね。裏切りを受けて、なかなか不公平だ感覚なと抱いてる。そして、われわれもここからN社に裏切りされてしまうかと疑う。

なんか、ちょっと人間関係と似てると思った。浮気しているかな、N社は…(笑)

Thursday, April 20, 2006

難しいことですか

あるウェッブサイトを偶然見つけた。あるゲイの人が彼氏を探してる。あまりブログにリンクをつきたくないけど(ネットが固定的ではないから)、ここで一応おく。

http://www.heygayeric.com/

名前がダニエルだ。35歳で、ある日占いで、「あなたはエリックという人と永遠の伴侶になるんだ」といわれ、エリックを探すためにウェッブサイトを作った。中に自分紹介もあるし、そして申請書や試験まである。試験の項目が面白い。

だったら、ちょっと考えてた。やはり、一生の伴侶を見つけるのは簡単なことではないね。若さの流れ行きにともたって、将来にこの人と出会える希望も漸次に消えてしまうか。ぜんぜんポイントでもない、論理でもない一線の占いに頼って、恥を我慢して心の深いところまでを裸のように世界の住民の目に見せる。勇気があるな。感心する。

HIV+の人だ。それも原因のひとつか

人間、寂しいな。幸せって、なぜかこんなに捕まえにくいんか。皮肉な神にいじめてるか

Wednesday, April 19, 2006

ちんぷんかんぷん

同僚はキューブの口に暖簾をかけた。しかもでかい「ゆ」 だ。笑った。

願望は微妙なことだと思う。なぜだと、願望したものがようやく手にはいたら、あまりほしくないものだと悟ってしまうから。

中国語で「志さえあれば必ず成功する」ということわざがある。志さえあれば、必ず願望のものが手に入るとしても、真理だと思うんだ。けれど、手に入るということはほとんど簡単にできないだろう。されに、この願望は今までかけた努力や時間や資産をかける価値があるかと疑うことは人生の一番つらいことのひとつ。

たとえば、僕のバイク。バイクがなかったとき、すごくすごく一台持ちたかった。乗りたかった。そして、免許も取り、やっとバイクを買った。最近天気が悪くて乗ってないと自分に言うけど、本当には乗りたくないという心理状態だとわかってる。バイクをようやく買ったら、乗ることが嫌いとわかってきた。

こうなってしまったら、どうする?損の少ないうちに手を引くか?それか今までの時間や労力を無駄にしないために、我慢して選んだ道に歩くことを自分に強制するか?どちらがいいかな…

人生だって、ほとんど推定だ。面接の数時間で人の知識や経験を見積もって、雇うかどうかと決める。カップルが数ヶ月間にデートして、また何十年の結婚に決定する。やはり決まりが悪かったら、もちろんこの上の選択肢になる。でも、どちら道にしても、この人を批判できないと思う。この二つの道しかないから。そして、両方まずいだ。